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■若きホープ MF 23鈴木唯人 近い将来、日の丸を背負うであろう清水の若きホープ、鈴木唯人が3シーズンぶりの静岡ダービーで躍動した。前半9分、神谷が自陣でボールを奪うと素早いカウンターを展開。前線にパスを出すと、これに反応した鈴木がハーフウェーライン手前から持ち前のスピードを活かして相手DFを突き放し、右足から豪快な一撃で先制。これで2試合2発と、既に昨季のゴール数に並ぶスタートダッシュに成功した快速FWが、今季はどれだけネットを揺らすことができるのか。 ■一瞬のキレ味 MF 11中山克広 サッカー王国の威信を賭けた静岡ダービーは、清水が誇る逸材ドリブラー、中山克広の右足によって雌雄が決した。早い時間に先制するも前半のうちに追い付かれ、一進一退の攻防が続いた後半22分、左サイドで受けた中山はドリブルでカットインして右足を振り抜くと、対角に打ち込んだシュートは見事ネットへと突き刺さり、これが決勝点となって清水が勝利。353日ぶりとなるリーグ戦ゴールで、自らのダービー初出場を祝った。 ■清水のガーディアン GK 21権田修一 日本代表のゴールマウスも守る清水の絶対的守護神・権田修一が、第5節の神戸戦でビッグセーブを連発した。この試合、神戸が放った19本のシュートのうち5本が枠内を捉えたが、権田は見事無失点に抑え、今季初のクリーンシートを達成。圧巻だったのは、前半36分に左からのクロスに合わせた大迫の至近距離でのヘディングを驚異的な反射神経で弾いたシーン。昨季は38試合全てのゴールを守った権田が、今年も清水のゴール前に君臨する。