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アイテムについて
米谷広樹 1993年1月26日千葉県浦安市で生まれる。1歳半のとき、静岡県浜松市の病院で重度の知的障害がある自閉症と診断される。東京へ転居し、武蔵野東第二幼稚園をはじめ、地域の中で療育と統合教育を受けて育つ。2011年春、けやきの森学園(旧府中朝日)特別支援学校を卒業。三鷹市内の社会福祉法人おおぞら会「はばたけ」で就労中。10歳よりアトリエ「いまじなしおん」に通い、絵を描くことを楽しむ。2012年7月三鷹市美術ギャラリーにて初の個展を開催、2013年秋、広島市のギャラリーカフェ 月-yueにて個展を開催。2014年、2016年、三鷹市美術ギャラリーにて個展を開催。2019年、第85回旺玄展に応募し入選、上野の都立美術館に展示される。2020年本人初の画集を出版。2023年三鷹アールブリュット展入選。現在30歳 ゆうきのつばさ 「インクルージョン(包み込む社会)」を⽬指し、多くの⼈が障がいのある⽅々と交流し、友情を結び、相互理解を深めることができるよう、アート活動を⾏っています。