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アイテムについて
新しい絵画作品として注目されている松村咲希の作品。シルクスクリーンで刷られたピクセルの箇所は、オンライン上にCC0として発表されたの惑星の地表の観測画像を大きく引き伸ばしたものを元にしている。単純にドット状になった模様を見るだけではなく、作品を通じて本来なら肉眼では見えないものを見ていることになる。1枚の作品の中に様々な距離や時間が混在している、多次元的なイメージをもって制作されている。 松村咲希 1993年長野県生まれ。2017年京都造形芸術大学大学院ペインティング領域修了。スプレーやシルクスクリーンによる平面的色面と、絵の具が激しく盛られた凹凸の組み合わせによる躍動的な作品を制作する。異なった要素のぶつかり合いは一味違う調和を見せ、新たな感覚へのイマジネーションを膨らませる。2021年「– see sew scene –ARTISTS' FAIR KYOTO SATELLITE」個展、国内外のアートフェアやグループ展への参加や、DMG森精機株式会社、三菱地所関西支店などオフィスへの作品納入。